耐震性能
全棟耐震等級最高ランク
建築基準法
(2000年基準)
耐震
等級
1
極めて稀に発生する
地震力に対して
倒壊・崩壊しない程度
長期優良住宅
認定基準
耐震
等級
2
〈等級1の1.25倍の耐震性能〉
病院や学校の
耐震性に匹敵
最高レベル
耐震
等級
3
〈等級1の1.5倍の耐震性能〉
消防や警察など
防災の拠点となる
建物の耐震性に匹敵
地震大国と言われる日本。人命と財産を守る観点から、国が定める最高等級の耐震等級3は必須と古郡ホームは考えます。単に住むためだけの住宅を提供するのではなく、「安心に永く住まえる住宅」を提供させて頂きたいという想いを込めて住宅を提供致します。
地震に強い理由
耐力面材の使用
耐力面材を古郡ホームの分譲住宅でも標準仕様としております。万が一大きな地震が起きた際でも建物がよじれて倒壊する事を防ぐよう耐力壁をバランスよく配置しています。この耐力面材をバランスよく配置することにより今後起こりうる大きな地震に対しても強い建物となります。
全棟構造計算実施
古郡ホームの分譲住宅は全棟構造計算を実施しております。通常3階以上の建物でしか義務付けられていない「構造計算」を古郡ホームでは分譲住宅でも全棟実施。安心安全に永く住まえる住居を提供したいという想いを裏付ける古郡ホームの姿勢です。もちろん構造計算のデータは開示できますので心から安心してお住い頂けます。
べた基礎
強固な住宅全体を支えるべた基礎。住宅を支える基礎部分(立ち上がり部分と床一面)は鉄筋を入れたコンクリートで強固な構造にしてあります。面で住宅を支えることにより耐震性を高められます。また、べた基礎は通気も良く湿気が溜まらない、住宅の天敵であるシロアリの侵入を防げるという大きな特徴がございます。